醍醐寺

11月 21st, 2009 § 0 comments § permalink

またしても半年ぶりですね世界遺産シリーズ第五回、醍醐寺です。京都市営地下鉄東西線醍醐駅から歩いて十分くらい。「地下鉄→大規模商業施設→新興っぽい住宅地→寺」というマニアには堪らない流れです(何の)。

メインは国宝五重塔です。実際、五重塔しか見てません。入場料ケチってません。

最上層には店主(ラスボス)が

最上層には店主(ラスボス)が

暗雲立ちこめてますね。931年建立だそうで、先の戦争(応仁の乱)の禍を唯一免れています。歴史ですねぇ。

お次は弁天堂。かわいらしいですね。1930年築とのことで、ほぼ新築ですね。将来はこういうおうちに住みたいわぁ(はぁと)。

※注:模型ではありません

※注:模型ではありません

さて、最後は亀の画像でお楽しみください。

問題:亀が二匹写っています。

問題:亀が二匹写っています。

はてさて、どこかな?

正解:わかるかっちゅうねん。

正解:わかるかっちゅうねん。

六波羅蜜寺

9月 20th, 2009 § 0 comments § permalink

店主のたいへん強い希望により本日は東山区の六波羅蜜寺を訪れました。重要文化財の空也上人立像があります。口から何か出てる人です。

その口から何か出てる人が店主の目的だったのですが、入っていきなり頭から何か生えてる人に出迎えられました。

頭から何か生えている

頭から何か生えている

その傍らにはまたこんなありがたいものが。

回転する石

回転する石

念じながら石を三回転させると願いがかなうとのこと。念じながら三回転させましたが、手を離した瞬間に逆回転がはじまりました。大凶。

さて、本命の口から何か出ている空也上人は、宝物館にいらっしゃいます。重要文化財で撮影禁止のため、残念ながら画像はありません。参考までに公式HPにリンクしておきます(→六波羅蜜寺空也上人立像)。

が。しかし。画像はあまり意味がない。現物に生で接して初めて分かる空也上人の微妙な面立ちがあります。向かって右下から見上げれば、苦しいような困ったような何とも切ないお顔なのですが、左下に回り込んでみると、当惑のなかにもどこか得意げな、自慢たらしいような表情が窺えるのです。これは実際に確認してほしい。口から何か出る、非常に面倒くさい、恥ずかしい、でも少しだけ誇らしい。空也上人の裏腹な気持ちを汲み取ってほしい。目も潤んでいます。恋する乙女のようです。

帰りは四条の弥次喜多で涼しいものをいただきました。

あんみつと宇治金時

あんみつと宇治金時

高山寺(feat.神護寺)

5月 4th, 2009 § 0 comments § permalink

半年ぶりになりました世界遺産シリーズ、四回目は高山寺です。ゴールデンウィークの観光客で盛返る京都駅から、盛返りを尻目にバスに乗ります。JRバスはじめてです。高雄フリー乗車券というのが発売されていたので慌てて購入です。往復1000円のところが800円になります。フリーダムです。

前回訪れた龍安寺仁和寺前を通過し、福王子の交差点からさらに山あいへと。終点が栂ノ尾、高山寺です。着きました。降りました。便によっては周山まで伸びてますので注意です。

何かと後ろ暗いところのある鯖家ですので、寺へは裏参道から侵入します。何らかの特別拝観は完全スルーで、敷地奥へと進みます。いろいろとワンダーでした。

まず最初のワンダーが、これ。

謎の建造物

謎の建造物

宗教は宗教でも、何とかサティアン系の。入り口がどこにあるのかわかりませんでした。

で、足あと。何の予兆もなく。

足あと

足あと

ハリウッドとかにあるあれと同じかも知れませんが、誰のものかはわかりません。それと、なぜ賽銭。

そしてやっぱり鳥居。どこにでも鳥居。

市川崑監督

市川崑監督

ものすごい鮮やかな朱色なんですよ。猟奇みたいな。横溝みたいな。何の趣向で。

階段があって、上ったところに柵がある。

行き止まり?

行き止まり?

何かと思えば。

火の用心

火の用心

そう、火の用心。

戸締まり用心

戸締まり用心

一日一善。

延々と

延々と

さて、せっかくのフリーダム切符、存分に使わねばもったいないということで、高雄でも降りてみました、神護寺です。階段を清滝川まで下りてまた上る。ぜえぜえ。

ちょっと休憩

ちょっと休憩

誰も来ないようなところに和気清麻呂の墓があったり、

隠し墓

隠し墓

大変な絶景があったりしました。かわらけ投げはここが発祥だそうです。

清滝川

清滝川

実によい眺めでした。「この先☆近道♡絶景ポイント」なんていう嘘くさい立て看板があったりして、「ぜっけぇ?ほんとにぃ?」などと高を括っていたのですが、これはまさに超絶景色でありました。

かわらけちょっといい話

円盤状のかわらけ、ついついフリスビーのように横から投げたくなってしまいますがNGです。ノー GOOD です。ふつうに上から、オーバースローしましょう。力を抜いて腕ふりましょう。手から離れて2秒くらいは縦向けのままですが、そこから徐々に水平になって、きれいな弧を描いて飛んでいきます。ほんとうです♡

帰りは立命館大学の前あたりで、えらい渋滞に巻き込まれました。金閣寺へ抜ける道が完全にふさがっていた模様。JRバスは乗り捨てて、わら天神から市バスを拾いました。ゴールデンウィークど真ん中お疲れさまでした。

現存しない...

現存しない...

金閣寺/龍安寺/仁和寺

11月 23rd, 2008 § 0 comments § permalink

世界遺産シリーズ第三弾、金閣寺・龍安寺・仁和寺でございます。前回(宇治)、前々回(比叡山)とほとんど知らない土地でしたが、今回は土地勘があります。とはいえ10年以上ぶりです。

金閣寺道のバス停で市バスを降りて、金閣寺へと向かいますが人。そして人。あまつさえ人。ハイシーズンであり、3連休であり、観光地であるならば混雑は必定ですが、まさかここまでの人出とは。私構成員Kは金閣寺初めてです。裏手のほうに3年ぐらい住んだことがあるのですが…。

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一体ここはどこなんでしょう。合成写真のように浮かびあがる金色のオブジェ。カオスという他ありません。マスターこれが禅の境地ですか。

そして土産物屋で『How To Practice ZAZEN』をゲット!Daisetsu Suzukiによる「十牛図」の解説が収録されるなど、かなりありがたい内容になっています。近々のうちにレビューをお届けしたいと思います(店主が)。

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さてさて、興奮冷めやらぬうちにきぬかけロードを抜けて目指すは、龍安寺ロックガーデンです。ワビ&サビで知られています。ドライ・ヒルズ&ポンドです。

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ロックガーデンを一目見ようと全国各地から集まった若者たち。

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こちらは昭和30年代のロックガーデン。今も昔も変わらぬ熱気です。

龍安寺境内の南半分は鏡容池なる池になっており、周囲をぐるりと巡る庭道がおもしろい。私としましてはむしろこちらがおすすめです。

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池の中に鳥居があり、

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朱塗られた鳥居があり、

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柿がなり、

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変な木が伸び。

この鏡容池はたぶんドーナツの穴なんですね。境内のぐるりがドーナツで、池がドーナツの穴。つまり、龍安寺を構成する要素として必要不可欠なんだけども、龍安寺本体が消滅すると同時に、池も消滅してしまうのです。ありもせずなきにしもあらず、といったような具合で。

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前の二寺とは対照的に、仁和寺の境内は広々としています。旧御所であり、真言宗御室派の総本山です。

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建物は大きく、庭も賑々した感じで。

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前衛生け花展開催中。残念ながらほとんど理解できませんでした。

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帰り妙心寺への道すがら、偶然のワンダアカフエに行き当たり。どこでお茶を飲もうかと思案していたところでした。

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昔は天神さんのところにありましたよね。シュークリームとコーヒーをいただきました。店主カスタード、私はチョコレートでございます。ボリューミィ。

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気がついたときには、おなかの中ですのよ。あいにくと。

平等院/宇治上神社

11月 2nd, 2008 § 3 comments § permalink

宇治へいってまいりました。源氏物語千年紀で蒸れ返っている宇治です十帖ですえぇもちろん読んでませんよ。先週の比叡山、そして今週は宇治というのは何の連続かと申せば世界遺産なのです(京都府のページ)。権威にはめっぽう弱い私鯖書房構成員のKと申します。

奈良線で普通列車に揺られて30分、同じ京都府下に30余年暮らしておりますが、JR宇治駅に降り立つのは初めてでございます。店主は修学旅行で踏んでいるそうです。

歩くこと10分足らず、商店街と表参道を抜けたところに、平等院は開かれています。信仰告白しておきますと、平等院については「十円玉」以上の知識はありません。

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たいそう立派な建物です。とても十円玉でできているとは思えません。

平等院入場切符売場で、「鳳凰堂は一時間待ち」と警告されていたので早々とあきらめて、浄土への待ち行列に居並ぶ人々を眺めておりました。

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浄土というのはすなわちピュアランドです。ピュアなハートをもつエンジェルたちしか入れないといわれています。フェニックス!雲中菩薩!阿弥陀如来観音堂!

だんだん宗教観があやしくなってきたところで、もうひとつの目的地、宇治上神社へと向います。平等院からは宇治川を渡って徒歩10分程度のところです。近いです。七五三ということで、晴れ着に千歳飴と洒落込んだ子供たちやチルドレンで沸き返っているかと思いきやむしろ観光目的とおぼしき老若男女たちが全国各地から集まっている集結しているし集団結了しているのです。通れない。

人並みを分け、うっかり宇治神社に突入しそうになりつつもやっとのことでたどりついた宇治上神社は、一言であらわすなら、地味。二言なら、地味に枯れている。三言許されるなら、地味に枯れていて裏は山。トレジャーワールドパワーで集客力こそ保ってはいるものの、いわれなければ神社とは気づきません。どっちかっていうと、寺です。寺枯れしています。むしろテンプルなんです。違いますが。拝殿を横目に本殿のほうへ回ってみれば、狛犬が何かしら執り行われている神事を見守っていました。

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源氏物語はスルーして帰りました。京阪電車までは10分ぐらい。京阪宇治駅には幼少のころの記憶がありますが、見事に一掃されました。95年に新駅舎か。なるほど。

京都市内からだと半日行ですね。存外に近いですよ宇治。

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岩波文庫しおり

8月 19th, 2007 § 0 comments § permalink

岩波文庫創刊80年記念企画のしおりが届きました。

岩波80木製しおり

木製のしおりで素材と思われる葉っぱの絵が素敵なのですが、ロゴ。この「80」のロゴ。やっぱり入れんといかんか。80ってアッピールは必要か。くす、とか、まつ、とかだけにしときゃいいのになぁ。惜しすぎる。

恵方に向いて

2月 3rd, 2007 § 0 comments § permalink

恵方巻でございます。

恵方巻作成中

今年の恵具は玉子アナゴ白菜高野豆腐ということで、あぁ全部入ってますね。いかに何でもこれは恵すぎですね。

気象庁恵方部の発表によると、2月3日午前11時現在の恵方は北北西ということで、北北西に向ってかぶりました。

東海地方の言い伝えでは、かぶっている間はしゃべってはいけないとのこと。終始無言一心不乱に恵方巻をかぶり続けた鯖家でございました。

完成恵方巻

楽しみ

10月 19th, 2005 § 0 comments § permalink

BOOK TOWN じんぼう。21日(金)オープンとのことで、どんな感じになるのか楽しみです。

SAB^ BO0K$

5月 6th, 2004 § 0 comments § permalink

iBookのキーボードを掃除してみました。

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ところで、上の画像には、まちがいがひとつあります。さて、なんでしょう。

折檻

4月 18th, 2004 § 0 comments § permalink

店主に内緒でココログにつづっていた読書日記をこちらに移設しました。「私に黙ってこんなまねしてたなんて、御前はいい度胸してるねぇ」と激しい折檻を受けました。ひ、ひぃ、お許しを!

Where Am I?

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