岡本一平漫画漫文集

12月 5th, 2005 § 0 comments § permalink

大国が常態化した日本に住むものにとっては、どのあたりが漫なのかの見極めがなかなか難しいが、それでもなお共通のコードとして安心できる部分がある。例えば

「おや、お前さん、こんなとこのたくってるね。掛け取りに出たっきり、今まで、どこを、どうして、のたくってやがったんだい」
「うむ、それは、その、えーつまり、だものだから」

の「だものだから」のあたり。「向島ボートレース」における「沖の都鳥」とか。

あと、「新時代の婦人美に対する皮肉」(151ページ)はすごい怖いので、怖いものみたさ癖のある人には一見の価値ありです。子供はやめとき。

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