鯖書房 » 岩波文庫部 » 赤版 » ロシア文学 » プラトーノフ/原卓也訳『プラトーノフ作品集』
5歳から10歳くらいだった頃の、ひもじかったことと、蛇やら野犬やら蜂やらとの格闘に必死だったことを、おそろしく鮮明に思い出しました。(「ジャン」)
飢えや、ただこちらが傷つけられないために他の生き物の動きを止める、という場面を読むのが初めてというわけではもちろんありません。題材としてはおそらくポピュラーで、これまでもいくつも目にしている筈です。
これはしかし別格でした。
報道写真よりも強烈でした。
Posted at 2008. 1. 1|コメント(0)
