鯖書房 » 岩波文庫部 » 白版 » 法律・政治 » ジョン・ロック著/大槻春彦訳『人間知性論 (二)』
(p. 403 訳者注一六五) 発酵パンの製法は古代エジプトで工夫されたが、ロックの時代には食品として普及していなかった。
ウィキペディア(→パンの歴史)を参考に推測すると、17世紀末頃は固パンあるいは粥が一般的だったのしょうか。
ふわっと柔らかいパンの定着はわりと最近のことなのだなと、ちょっと意外でした。
何年か前にイギリスで発売された耳無し食パンのニュースには、幼少期から耳だけを好んで食べていた身として震撼させられ、大きな流れとしての固重→柔軽潮流はここまで及んでくるのかと恐ろしくなりましたが、そもそも固→柔傾向はそれほど昔に始まった波ではない、のか…?
Posted at 2008. 1.22|コメント(0)
