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九鬼周造著『「いき」の構造』

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本文52頁から58頁、「いき」の客観的表現についてのくだりを読んでいて、頭の中に飛来したのは中山美穂でした。
萬田久子でも吉永小百合でも桃井かおりでもなく。

引き合いに出される著作(ニーチェ、ベルグソン、フッサール、ハイデッガー、近松秋江、菊池寛、永井荷風などなど)をほとんどどまったく読んだことなくても面白い、のですがやはり元ネタを知っているとまた面白さ倍増かなと期待されます。

とりあえず、鯖書房の2人と1匹が「いき」とも「風流」とも縁遠いことだけははっきりと分かりました。この苦行が終わった後でもういちど読み返したいと思います。

Posted at 2005. 9.15|コメント(0)


九鬼周造著『「いき」の構造』
 九鬼周造著
 「いき」の構造
 岩波文庫

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