2007年の読んでない
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今年おこづかいで買ってまだ読んでない本を列挙します。
那須正幹『ズッコケ三人組の卒業式』ポプラ社。いきなりですね。正直何故買ったのか憶えていません。何らかの勢いでクリッククリックしてしまったのでしょう。シリーズ最初のほうは小学生のころ愛読してました。平賀源内の話が怖かった。何故怖かったのか憶えてませんが。
レヴィナス『全体性と無限 上』岩波文庫。そして下。これも何故。って。
ウエルベック『素粒子』ちくま文庫。う。これもか。
何だか予想外の展開です。「そうだそうだまだこれ読んでなかったヒャホー」とばかりに、来年早々読んでしまおうと決意すべくこのエントリを書きはじめたのですが、今年最初の頃の自分の気持ちなどまったくもってわかりませんね。読みはじめると思い出すのかな。
気を取り直して。
ヒューム『人性論(一)』岩波文庫。同(二)、(三)及び(四)。ここいらへんは私の中でブーム再燃している最中でありますと信じたい所存です。人格は知覚の束、という衝撃の事実なんです。
塩野七生『ローマ人の物語 24 賢帝の世紀[上]』新潮文庫。〜28。実は22あたりから滞っています。カエサル盛り上がり後の盛り下がりっぷりときたら。単行本のほうは完結したようですね。
これは店主が話していたことで私もそう願うのですが、塩野七生氏にはフォーサイトに戻ってきてほしいです。巻末に書いていただくのはどうでしょう。現在書いている人が「わたしはどこへいくのか」と問うてきたならば、ココログやジュゲムやはてなダイアリーやなんかを紹介してさしあげるのがよいでしょう。いずれも無料で利用できます。
モリエール『ドン・ジュアン』『タルチュフ』岩波文庫。モリエール旋風吹き荒れたこのあたりで購入、その後店主復活により風が止みました。モリエールは単純にハハハと笑いえるのでハハハと単純に笑いながらサクサク読みたい所存です。
結城浩『新版 C言語プログラミングレッスン 入門編』SoftBank Creative。私はコンピュータのことが好きで、彼らのことをもっと知りたいと思い、彼らの用いることばを勉強することにしました。厳密にいうと私の意志を彼らに伝えるためのことばですね。彼らの考えていることを理解する方法ではないです。一方通行です。
竹本健治『ウロボロスの純正音律』講談社。まだ読んでへんかったんか!これは今年中に!でもなぁ。囲碁がよくわからんのす。
トールキン『新版 指輪物語1』評論社。〜9。ネットのブックオフにて一括購入。指輪を盗むところまで読みましたが、恐ろしく取っ付き悪いですね。オタクたりうるか(いわゆるオタク遺伝子をもっているか)の試金石がここにあるのかも知れません。私には可能性すらないのかも知れません。
ガルシア=マルケス『コレラの時代の愛』新潮社。全小説の2冊目。一冊目が比較的つるつる読めたので油断しました。ボリュームに若干ひるみぎみです。『百年の孤独』も出てしまっているのに。
『フロイト全集17』岩波書店。月報だけ読んで満足してませんよえぇ。
フロイトにしてもヒュームにしても何年かに一度はブームが訪れる。これは世間様のブームとは少しずれていて、世間様のブームがきっかけになることはあっても、契機にはならない。これはブームのようでブームではない。流れては行かない。「流行」ではなくて「滞留」なのだ。
アシモフ『黒後家蜘蛛の会1』創元推理文庫。今さら古典シリーズ最新作。アシモフミステリには期待。マイ期待。
ハーバーマス『近代 未完のプロジェクト』岩波現代文庫。ネタが割れてしまいそう。他のネタ本は読んだので読書部に書いたり書かなかったりしています。難しそうだからって敬遠してるわけじゃないよ!最近買ったからだよ!
ペレック『美術愛好家の陳列室』水声社。これはアマゾンに教えてもらった。まだまだ訳されていないものがあるなら、小出しにしてほしいです。もったいないので(←「もったいない」の誤用)。
こうやってみると、意外に読んでいます。正直もっと読めてないかと思った。全部読んで当たり前って言うな。
Posted at 2006. 12.31|コメント(0)