読んでない
京都駅前の旭屋を訪れてみたところ、すでに夏の岩波文庫一括重版が積まれていました。ラインナップはこんな感じです。トリストラム・シャンディと大転落が入ってますね。古書店にて古書店価格で購入したことについては言及しませんよ。言及しませんとも。
というわけで岩波文庫的には夏なわけですが、私としましてはまだ春のリクエスト復刊も読めてない。何が読めてないかというとデヴィッド・ヒュームの『人性論』ですね。こんなもの誰が好き好んで読むのかしらと思いながら購入してやっぱり読んでないわけです。全四冊ですしね。哲学分野で全四冊は破格に長いんじゃないですかね。『純粋理性批判』は三冊でしょ? 『存在と時間』も三冊だ。お、『新エロイーズ』と『ダランベールの夢』は四冊ですね。だからって『人性論』が短くなるわけじゃないんですよ。長いんですよ。寝る前に読んでたら七年ぐらいかかりますね。しかもこれ旧字体。何とも味わい深いフォント。でも読んでないんですよ。読んでないんです。
というように新カテゴリ「読んでない」は、読んでない本についてぐだぐだ書く日々の鯖です。読んでないから内容には一切触れませんよ。えぇ。
まぁ一口に「読んでない」っていっても、今回みたいに「うっかり買っちゃったけど、読んでない」ってのもあれば、「次読もう。何が何でも読もう。でもまだ読んでない」とか、「読もうかどうか悩み中、つまり読んでない」とか、いろいろなレベルの「読んでない」があります。「興味ないから読んでない、未来永劫読んでない」ももちろん「読んでない」です。それこそこれまでに出版された本の数から「読んだ」を引いた分だけネタがあるわけで、もう、バベルの図書館。言うなれば、サバベルの図書館。どうしよう。更新しまくりそう。店主が沈黙してるのをいいことにやりたい放題だ。ヒャッホー!
ヒャッホー!
Posted at 2006. 7.12|コメント(1)