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キャラクタ小説

鯖書房 » 読書部 » 日本の小説 » 西尾維新、奈須きのこ、原田宇陀児、元長柾木他,ファウスト Vol.3 2004.Summer,講談社

『ファウストvol.3』了。西尾維新と奈須きのこである。エンターテインメント作家としての力量は、素人目にも圧倒的である。何よりそれはキャラクタ作成の技術であろう。極端なキャラクタを作る必要はなく、丁寧に律義に描いていけば、独自性は後からついてくるものだ。そのあたりの姿勢が例えば清涼院流水と西尾維新の明確な相違点だと思うのだがどうか。あと、小説よりも人生相談の方がおもしろかった。真骨頂だと思えたのだが、どうか。小説がダメだというのではなく、人生相談がよりよかった、ということです。念のため。

Posted at 2004. 7.31|コメント(0)

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 西尾維新、奈須きのこ、原田宇陀児、元長柾木他
 ファウスト Vol.3 2004.Summer
 講談社

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