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復習(野崎歓,カミュ『よそもの』きみの友だち,みすず書房 (理想の教室))2006.8.26
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復習(野崎歓,カミュ『よそもの』きみの友だち,みすず書房 (理想の教室))2006.8.26
自分だったらアラブ人を撃つか、という問。撃つ、と回答する。撃つ他ない。撃たない、自分には撃てない、と回答したいところだが、やはり撃ってしまうだろう。4〜5発は撃つだろう。もしかすると撃ち方がわからないかも知れない。
太陽が出ていなかったらど... → 個別ページへ
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人間・世界・男性/女性(アーシュラ・K. ル=グウィン,夜の言葉―ファンタジー・SF論,岩波現代文庫)2006.6.25
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人間・世界・男性/女性(アーシュラ・K. ル=グウィン,夜の言葉―ファンタジー・SF論,岩波現代文庫)2006.6.25
「SFとミセス・ブラウン」。これはたぶん日本では「ミステリとミセス・ブラウン」と置き換えられ、かつて新本格批判に用いられたのでしょう。すなわち「人間が書けてない」。この「人間が書けていない」で、SFのステロタイプが批判されます。確かに「売れ... → 個別ページへ
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「わたし」の読み方(三原弟平,カフカ『断食芸人』“わたし”のこと,みすず書房 (理想の教室))2006.3. 5
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「わたし」の読み方(三原弟平,カフカ『断食芸人』“わたし”のこと,みすず書房 (理想の教室))2006.3. 5
カフカの『断食芸人』を3回の授業で読み解くという趣向です。残念ながら私は3回のうちの1回目の、そのまた十分の一も理解せずに読んでいたことが判明しました(例えば断食芸がなぜ30日でも60日でもなく40日間なのか、とか。そういえば『四十日』をい... → 個別ページへ
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首都圏の外では…?(三浦展,下流社会 新たな階層集団の出現,光文社新書)2006.1.18
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首都圏の外では…?(三浦展,下流社会 新たな階層集団の出現,光文社新書)2006.1.18
著者の掲げる危機意識(子どもの機会格差が広がって固定してしまうのは、良くない)にはやはり一理有る、賛同、とはいうものの調査にあたってのサンプル数が少ない、論法が強引すぎる、というのもアマゾンのレビューで言われている通りで、星は2〜3くらいと... → 個別ページへ
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そもそも死ぬほど頑張る気になれたのは何故か(William Easterly,The Elusive Quest for Growth: Economists' Adventures and Misadventures in the Tropics,Mit Pr)2006.1. 5
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そもそも死ぬほど頑張る気になれたのは何故か(William Easterly,The Elusive Quest for Growth: Economists' Adventures and Misadventures in the Tropics,Mit Pr)2006.1. 5
むかしとある渡航先で「日本の(経済面での)ミラクルな成功の秘密は何だ」と頻繁に尋ねられるたびに「こっちが訊きたいくらいだ」と回答に窮していたのですが、あの当時この本を読んでいれば多少はマシな説明が出来たやもしれません。... → 個別ページへ
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写真や煽りのわかり易さには太刀打ちできない、のか(Bjorn Lomborg,The Skeptical Environmentalist: Measuring the Real State of the World,Cambridge Univ Pr (T))2005.12.12
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写真や煽りのわかり易さには太刀打ちできない、のか(Bjorn Lomborg,The Skeptical Environmentalist: Measuring the Real State of the World,Cambridge Univ Pr (T))2005.12.12
最寄りのヴィレッジヴァンガードに『百年の愚行』が平積みされているのを見かけ、どうせならこれも隣に並べて欲しいなぁ、とちょっと物足りなく思いました。
それはともかく、「ペーパーバック」とはあくまでも廉価版であって、かならずしもハンディを意味し... → 個別ページへ
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それにしても表紙と背表紙とのギャップがすごい。(エリザベス エコノミー,中国環境リポート,築地書館)2005.10.24
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それにしても表紙と背表紙とのギャップがすごい。(エリザベス エコノミー,中国環境リポート,築地書館)2005.10.24
具体的な個々の汚染事例や数値データを期待して取り寄せたものの、全編むしろ政治状勢の話。
写真やグラフはいっさい無し。あわてずにまず店頭で中身を確認すべきだったと後悔。
中国でいま活動中の環境保護団体の沿革や背景、政府のスタンス、などをざっと... → 個別ページへ
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よその話ではなかった(V. S. Naipaul,Beyond Belief: Islamic Excursions Among the Converted Peoples,Vintage Books)2005.10.12
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よその話ではなかった(V. S. Naipaul,Beyond Belief: Islamic Excursions Among the Converted Peoples,Vintage Books)2005.10.12
「イスラム世界(よその場所)」に取材した本として参考資料のつもりで手に取ったところが予想外にも、空恐ろしいくらい聞いたような話の連続。
特にイランの章は、固有名詞を伏せたら神風特攻隊についての分析かと取り違えそうなほど。ほかにもマルキシズム... → 個別ページへ
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むかしの話、の筈(黄建華,国民党政府的新彊政策研究,民族出版社)2005.7.13
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むかしの話、の筈(黄建華,国民党政府的新彊政策研究,民族出版社)2005.7.13
俎上にあがっているのは70年くらい前の事柄、この本で主に批判にさらされているのは蒋介石、のはず…が、そここに見られる、「つい最近の当該地状勢」で聞いたような話。むかしの政策分析にかこつけて実は現政権批判でもあるのか、どうか。... → 個別ページへ
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言語の壁以外の問題(Julian Barnes,Something to Declare: Essays on France and French Culture,Vintage Books)2005.4.27
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言語の壁以外の問題(Julian Barnes,Something to Declare: Essays on France and French Culture,Vintage Books)2005.4.27
かれこれ1年以上前に序文で挫折し、中学卒業以来ぶりの英語再学習を経て再挑戦しました。こんどは、どうにかこうにか。忌まわしいドレッシングやら「インクを呑め!」やら面白おかしい箇所が判別できる程度には…がしかし、更なる関門がいまさらになって発覚... → 個別ページへ
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内容より文章(斎藤美奈子,読者は踊る,文春文庫)2004.8. 9
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内容より文章(斎藤美奈子,読者は踊る,文春文庫)2004.8. 9
連続斎藤美奈子。踊ったか踊られたかは別にして、文章に信頼が置ける。例えば、ある環境関係の本に付された立花隆の推薦文に対する突っ込み。<…>部分は立花隆。
<本書を読めば、この問題がいまや環境問題最大の問題となっており、すでに各国で次々と対策... → 個別ページへ
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世代の終わり(大塚英志,新現実 Vol.3,カドカワムック、ネタバレあり)2004.6. 1
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世代の終わり(大塚英志,新現実 Vol.3,カドカワムック、ネタバレあり)2004.6. 1
大塚英志関連2冊終わり。思ったのは、自分には団塊ジュニア(この呼び方も嫌がらせのようにださいな。ある意味ハラスメントだな。というわけで以下、「D・A・N・K・A・I・Jr♡」とする)としての自覚が欠けているということ。自覚を欠いてはいるが、... → 個別ページへ
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世界の終わりはどこで待たれるか(大塚英志,新現実 Vol.3,カドカワムック)2004.5.21
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世界の終わりはどこで待たれるか(大塚英志,新現実 Vol.3,カドカワムック)2004.5.21
「世界の終わりの終わり」が終わりましたが、中途半端な印象。終わるにせよ終わらないにせよ、もう少し分かりやすいカタルシスを期待した。「おにいちゃん」?が結局よく分からない。大塚英志による編集後記にもあったけど、『ファウスト』まわりでいくのかそ... → 個別ページへ
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団塊ジュニアと言われても(大塚英志,新現実 Vol.3,カドカワムック)2004.5.17
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団塊ジュニアと言われても(大塚英志,新現実 Vol.3,カドカワムック)2004.5.17
「くびれの世代による上野千鶴子論」。というよりは、「くびれの世代によるくびれの世代」(何だそりゃ)。vol.2でも思ったのだが、なぜそこまで己の世代を追い込まなければならないのか。危機意識だろうか。ざっくりまとめると、くびれの世代(団塊と団... → 個別ページへ
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現実を凝視する(大塚英志,新現実 Vol.3,カドカワムック、ネタバレあり)2004.5.10
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現実を凝視する(大塚英志,新現実 Vol.3,カドカワムック、ネタバレあり)2004.5.10
新現実のvol.3が出てしまったので、あわててvol.2を読んだり読まなかったり読んだふり。ようやく現実に追いついてきた。最新型の鯖書房です。それはさておき、vol.3は中上健次です。中上健次なのです。「フィギュアはついてません」。意味が分... → 個別ページへ
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件のメールサービスについて(フォーサイト2004年5月号)2004.5. 5
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件のメールサービスについて(フォーサイト2004年5月号)2004.5. 5
梅田望夫『コンピュータは「悪」をなさない、と彼らは言う』。グーグルのGメールに関するコラム。メールの内容をグーグル技術で解析して、内容にあった広告を挿入する、というのがGメールの企みらしいが、これはつまり「ハガキの内容を盗み見てチラシをポス... → 個別ページへ
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ギャルゲー(大塚英志,新現実 Vol.2,カドカワムック)2004.1. 4
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ギャルゲー(大塚英志,新現実 Vol.2,カドカワムック)2004.1. 4
新現実VOL.2をぼちぼちと。どこで詰まっているのかというとササキバラ・ゴウの「傷つける性団塊の世代からおたく世代へ」であり、私は団塊世代でもおたく世代でもないしいわゆる団塊ジュニアのベビーブームでありギャルゲーといえばプレステのときメモぐ... → 個別ページへ
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文章の流れる速度(ロラン・バルト,表徴の帝国,新潮社)2003.12.27
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文章の流れる速度(ロラン・バルト,表徴の帝国,新潮社)2003.12.27
もっとメモ的に。
『トップラン』現在4分冊目。相変わらず距離がつかめない。駄洒落もほんとに駄な感じがして困る。好きなんだけど駄洒落自体は。もっと言葉を慎重に選べないものか。あらすじ部分はどう考えてもコピーペーストだしなぁ。そんなに急がなくて... → 個別ページへ
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スノビズムとしての読書(福田和也,悪の読書術,講談社現代新書)2003.12.21
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スノビズムとしての読書(福田和也,悪の読書術,講談社現代新書)2003.12.21
『悪の読書術』読了。この本(作家)が好きだ、と表明することに対して、人はあまりに無頓着なのではないか、ということ。これは僕も以前から思っていたことで、例えば「村上春樹が好きだ」と言うのと、「ビートルズが好きだ」と言うのとは、行為としては似て... → 個別ページへ