外交談判法

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交渉術・営業術・人心掌握術の本としては最小・最薄・最軽量・最密度じゃないでしょうか。
新書より小さく、ほぼ携帯電話並みの重量です。

表題からすると外交官心得かと思いきやそこまで限定的ではなく、かなり活用応用流用が利きそうな内容なのです。
分冊水増しした類書がビジネス書コーナーに溢れていそうな。

さすがに一部の用語は200年分時代がかっていますが、要所要所は殆ど古びていません。
なにぶん、機械でなく、ヒトの扱いの話ですので。
いまでも「基本書」として現役を張れます。

「君主」を上司/社長/国民などなど、どう読み替えるかで様々な状況が思い巡らされ、話作りのヒントにすら使えそうです。

物書きでも営業でもない身としては、(優秀な)交渉担当がいかに職業として大変で、かつ得難い人材かしみじみと窺い知れる1冊でした。

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