Archive for 12月, 2007

ことばの贈物

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1985年発行です。
まだ2色刷、それほど逸した気配はない、かと思いきや、こここここの挿画は…。一瞬、しりあがり寿かと。

それはともかく、『愛のことば』でもそうだったのですが、1冊の本から選択される文の数にはけっこう偏りがあります。
1冊につき1文ではありません。
1冊から3つ以上抜粋されているものもありますし、もちろんひとつも選ばれてない本が大多数、じっくり読むと編集の嗜好がうかがい知れそうなような。どうでしょう。

愛のことば

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どうにも必然性のわからないむやみなオールカラー(外国の風景写真多数挿入)、美味しいところだけつまみ食いのアンソロジー形式、ただし選択方針が「前後の脈絡から独立して読むことのできる文」(→前提や過程には着目しない)なので、まぁそれは不味くはないかもしれないけど、あまり嬉しいとか後生大事にしたいような美味しさとは思えない、というのは見当違いの感想ですね。これをきっかけに原典を読む気にならないとも限りません。

それはともかく、初版が1989年というのが驚きでした。
あまりにもいかにも。
岩波文庫にも「80年代」は訪れていたのです。

ブックオフのほぼストップ安100円で購入しました。かなり良い状態にもかかわらずこの安値。よく売れて、よく売りに出されているようです。
さんざんなことを書いているようですが、安易ではあっても粗悪とまではゆきません。
状態が良く200円以下の値付であれば買い得だと思います。
何を得するのかと言われるとちょっと困りますが。

サイキス・タスク

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よそ者から見ると理不尽だったりコケ脅しに過ぎなかったりの地方ルールでも、それにはちゃんと地元世間をつつがなく回してゆくための機能があり、けっして無駄ではなく、しかも、警察(とか司法とかその他暴力)を設置するより安上がりなのです。
という話として読めました。

紹介されるサンプル俗信の数はずいぶんと多く、地域も(アフリカやアメリカ大陸の例が中心ですが)けっこう様々です。しかし、肝心の、俗信の起源については本書では不明のままです。
さんざん実例の話が続いて中盤にさしかかりいよいよ本論(俗信の起源)が始まるかと思いきや、

永遠に未解決のままで残されることであらう。兎に角、今はこのように錯雑した深遠な論議をする場合ではない。

そして再び前半と似たような実例の紹介が延々と…

ここで「はぐらかされた」と怒ってはいけないのでしょう。
本書はあくまでも白版、人間のたわけの起源などは青版のテリトリー、たしかに。

でも先生、私は似たようなサンプルの話は5件くらいで充分なのです。
実効性うんぬんより起源の話をすったもんだするのを読みたいのですが。
それはてめえの頭で考えろということですね。

チーズケーキとクリスマス

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とカフェオレですね。鯖家では定番のおやつです。私は宗教を信じませんが、このチーズケーキレシピを編み出したのが神様なのだとしたら、崇め奉りますね。年に一度は詣でますね。

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京都は霙まじりの雨模様です。雪降る聖夜を ”White Christmas” といったりしますが、こんな具合の天気だと ”Grated Radish Christmas” になるそうです。鍋でも囲んで温まろう 、というのは日本に限った話じゃないのですねぇ。

古代ユダヤ教 (下)

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長い長い前振りでした。
上・中巻をふまえてこその下巻なのだろうとは思うのですが、あまりにも前提の話が長丁場で、間を空けずに読み継いではいるのですがもう上・中巻の内容は憶えていません。
まったくすこしも思い出せません。10年後か100冊後かに顔を洗って出直しです。

古代ユダヤ教 (中)

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何を言わんとしているのか分からないまま中巻も終えてしまいました。
カバー袖を見れば概要は書いてあるのですがどうしても本文と呼応しているように思えません。
自分の日本語読解力は耄碌してきているのかちょっと真剣に不安です。

古代ユダヤ教 (上)

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読みどころがさっぱり分からないままに上巻300頁余りを終えてしまいました。
珍しい話が読めるのかなと期待しているのですが、さてこれからどう展開してゆくのか…

浴室乾燥機で干し柿

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→干し柿の作り方

洗濯物を乾かすついでに浴室乾燥機にかけてみました。

紐を結わえるのも面倒、遊んでいるザルもない、ので空き箱に新聞紙を敷いて並べただけです。
2日置きくらいにひっくり返し、途中1度だけ新聞紙を交換、
1日あたり約2時間ほど浴室乾燥機に入れて、あとは室内(本棚上段の隅)に放置。
ほぼ1週間でこのような状態になりました。

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やや甘さ控えめではあるものの、ふつうに、干し柿です。
実家の庭で穫れたどうということもない甘柿をここまで大雑把に干しても、けっこうそこそこの干し柿になってしまうのが驚きでした。

旬のものかと思いきや

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時事的な読み物と思っていたので図書館から借りるつもりだったのですが、購入して正解でした。
アメリカの成り立ちについてよく分かっていない私には、基礎的なテキストとして手元に置き続けたい1冊です。

盛り込まれた内容からすれば非常にコンパクトに、明解にまとまり、与太話は殆ど無く、おそろしく割安だと思います。
いかにも賞味期限が短かそうな気配のするタイトルと装幀が惜しい。これはちょっとあんまりです。

柿チップス

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実家から送られてきた柿(段ボール1箱分)、今年は干し物に挑戦してみます。
まずはチップス。

なにやらこのような便利そうなものが市販されているようですが
(→チンしてチップス/メーカーHP:曙産業)
とりあえずキッチンペーパーに柿スライスを並べてレンジ加熱するだけでも、なんとかなりました。

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アイスクリームに添えて食べるなら、少し焦げているくらいが美味しく感じられます。
干し芋と似ていなくもない。