Archive for 4月, 2005

形而上学叙説

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せっかくのウェブログなので少しは時流に乗ってみようとばかりに「2005年春リクエスト復刊特集!」(地味)。というわけでライプニッツであります。

本書で押さえておきたいのはやはり神様のところです。神は絶対的に完全な存在であるということです。神の業は神の業であるが故に貴いというような考え方はもっとも神を冒涜しています。白でも黒になる式の不可知を軽々しく口にする人ははまずもって偽物です。神の業が優れているのは、業そのものを見れば分かるのです。誰にでも。

神の業とは個体的実体という主語です。宇宙全体を表出する個体的実体です。神によりいっぺんに作られ、いっぺんに滅ぼされる、過去も未来も含んだ存在そのものです。何だか訳がわかりませんね。というわけでいずれ『単子論』に続きます。

2005年春リクエスト復刊特集!ということならスピノザはどうしたと問いたいところですが(短論文と書簡集が出てます)、デカルトスピノザライプニッツなんていかにも近代哲学史の教科書みたいなので、今回はスピノザはスキップします。いずれまたねっとりと。

あと、さらにどうでもいいことですが、ライプニッツよりもライプニツのほうがいい具合ですね。妙な味わいがね。チョコライプニツ。

ホワイトチョコにアイスクリーム

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合いません。なんだかメリハリのない味になってしまいました。別個に食べたほうがずっと美味しい。
アイスといっしょに食べるなら、チョコは白より黒だと確信しました。

ホワイトチョコとバニラアイス

言語の壁以外の問題

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かれこれ1年以上前に序文で挫折し、中学卒業以来ぶりの英語再学習を経て再挑戦しました。こんどは、どうにかこうにか。忌まわしいドレッシングやら「インクを呑め!」やら面白おかしい箇所が判別できる程度には…がしかし、更なる関門がいまさらになって発覚。

私はフロベールの作品を、ひとつも読んだことが無い。

フランス関連のエッセイ集なのですが、フロベールがらみの話題がかなり多いのです。そのような次第で、これからひとまず『ボヴァリー夫人』を読みます。もちろん日文訳です。仏語をいちから勉強しはじめる気力はいまちょっと残っていません。

高野聖・眉かくしの霊

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誰が目にも比類ないのは文体にあり物語の嘆美または陰惨たるものその添え物に過ぎず、ただ茫々と読みいるにつけ作者の術中にはまるばかりで。

が、そこはそれ、妙というに取り込まれ茫たる頭ますます茫然としつつ妖女の艶やかなる所作のひとつひとつに溜め息つけば、我は白痴、聖、夢、現の境も模糊模糊に。

日本人で、というのはこの場合、母語として日本語を使う国に生まれ育って、本当によかったと思うのです。つまらない社会の教科書、というのはこの場合、マッチョな歴史物語で飽き飽きさせるくらいなら(ちょびヒゲ描かれるのが関の山だろう)、物語がなくても生きていける力を身に付けさせる方が、よっぽど世とか人とか御国のためになりますよ。何かに依存するのはだらしない。否定しようとは思わないが、だらしない。

『高野聖』の迫力は、物語から離れたところにあるのです。切り離すことはできないけど、文体。

ちょこりんこ2

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東ハトのHP上に商品紹介が見当たらないのは何故なのでしょうか…まぁそれはともかく、チョコ味のキャラメルコーンとどれほど違うのかが気になって買いました。こちらのほうが堅い食感です。サクサクというよりバリバリ、しかし似ているといえば似ています。

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カフカ寓話集

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「巣穴」が入ってるってだけで買いです。「皇帝の使者」や「断食芸人」も好きですが、何より「巣穴」です。昨日見た夢です。

自分の作り上げた巣穴を誇りつつも外敵におびえる、それでいて補修作業は遅々として進まず、まったく関係のないことばかりしてしている(忙しいときに限って掃除をしたくなるのに似ています)。こういう人は、一生こういう人のままです。たぶん私(店員K)もそうです。それゆえに感情移入というよりも、同族嫌悪してしまう。

「寓話集」と銘打たれていますが、これはあくまでも「寓話的」だからであり、決して「寓話」ではありません。先にも書きましたが昨日見た夢、夢と現はほぼ同じものです。

完全に思いつきですが、ウェブログはある種の巣穴かも知れません。意味なく拡張して、隙だらけ。

地鶏卵のカステラ

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いつものカステラより、わずかに、黄色みが鮮やかなような気がします。
味や食感の違いは、とくに感じられませんでした。

地鶏卵のカステラ

地鶏卵のアイスクリーム

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たしかに、いつものバニラアイスとは違う味がします。濃いというのか何というか…しかし、格段に「美味い」のかどうかは、よくわかりません。別の味であることは間違いないのですが、ランク付けしろと言われたりするとちょっと困ります。

地鶏卵のアイスクリーム

シュルレアリスム宣言・溶ける魚

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シュルレアリスムの出発点にして到達点。技法にして完成形。

言語とは、シュルレアリスム的に用いられるように人間にあたえられているものだ。

つまりわれわれはすでにシュルレアリスムなのである。現実を超える必要などない。今、まさに、シュルレアルなのである。

われわれは無意識ではない。シュルレアルは夢ではない。妄想ではない。狂気ではない。秘匿されたものでもない。あなたは、現実において、シュルレアリストなのである。

というわけで、やっときましょう、自動記述。一日三回、毎食後。

パブロバ

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紀文のはんぺんを彷彿とさせる断面です。食感もなんとなく、すこし似ているような。
使わなかった黄身は卵ボーロにしました。
→レシピのページへリンクしています。

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