Archive for 7月, 2004

キャラクタ小説

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『ファウストvol.3』了。西尾維新と奈須きのこである。エンターテインメント作家としての力量は、素人目にも圧倒的である。何よりそれはキャラクタ作成の技術であろう。極端なキャラクタを作る必要はなく、丁寧に律義に描いていけば、独自性は後からついてくるものだ。そのあたりの姿勢が例えば清涼院流水と西尾維新の明確な相違点だと思うのだがどうか。あと、小説よりも人生相談の方がおもしろかった。真骨頂だと思えたのだが、どうか。小説がダメだというのではなく、人生相談がよりよかった、ということです。念のため。

シナモンアイス

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ふりかけてから凍らせました。
味にアクセントをつけるには悪くない取り合わせでした。
しかしよくよく考えてみると、シナモンパウダーは食べる直前にかけたほうがより良かったかもしれません。

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黒ごまアイス

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練りごまではなく、すりごまを使いました。
香ばしいおいしさでした。

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(最低二回は)反復し、要約する

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原注に面食らう。最初の方こそ本文(アンリ・ロバン?HR?私?によって物された報告書。報告書?)に対する解説、注釈に過ぎないのであるが、徐々に領域を侵し始め、終いにはどちらが主でどちらが従なのか分からなくなる。分からなくなるのだが、確かに言えるのは、本文の話者と注釈者は敵対している、ということだ。いや、同一人物ですらある。まぁ大事なのはそういったことではない。

登場するのは双子だったり、偽りのパスポートだったり、何度も殺される被害者だったり、そもそも私は誰なのか。ロブ=グリエでないことは確かだ、と言おうと思ったらロブ=グリエが出てくる。「1949年」「東ベルリン」「特殊工作員」という時点ですでに謀られていることは予想されるが、母や妹が出てきて尋問したり拷問したりSM趣味などなくたっておかしな気分にはなるだろう。

結局のところ誰が誰に殺されて、それはいつなのか判然としないし、また、死んでしまうのは一度きりではない。二度である。必ず。二度死んで初めて死ぬ具合である。敵対すべき敵対者は父なのかと思ったらどうも兄弟のような感じでもあるし、分身、偽物、そっくりさん、旅人、私、そして彼であるとすら言える。「マルクス・フォン・ブリュッケ、またの名をマルコ、またの名《アシェール》を名乗る…」、嗚呼、名前なんて。拳銃だって女だって夢だって現だって、信じようが信じまいが、いいことなんてひとつもない。意味なんてないなんて言えない。物語をあきらめられない。ところどころにキーワードが隠してあってそれを探し拾い集めなければならない。頭文字を取っていけば、すべての謎が解ける仕組み。「は・ん・に・ん・は・お・ま・え・だ・!」はい。もちろん嘘ですよ。

何が何だかさっぱり分からない、ということはない。だいたい分かるから安心して読める。

プルーンアイス

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食感はラムレーズンに近いです。
洋酒風味がついていないぶん味はやや平板です。

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きなこアイス

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これまで試した中では2番目くらいに美味しいと私は思いました。
しかし店員Kにとってはこれまでで唯一のイマイチだったようです。

 

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これはオレなのか

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『百器徒然袋ー風』了。何を置いても本島である。僕はもとより、登場人物に感情移入する方ではないのだが、この造形はあまりにも巧妙で、冷静に客観することなどできそうもない。榎木津際立たせるために凡人としての語り手本島を設定したのではなく(本作では榎木津の変態っぷりには主眼が置かれていないように思われる。悪人がさほど悪でもないので大暴れのカタルシスが弱いし、京極堂も悪乗りし過ぎ。それはそれで好きではあるが)、本島という人物を書かんがために榎木津を脇に持ってきたのだろう。長文引用失礼します。

その僕が何故に走っているのだろう。しかも会社まで休んでである。
額に汗して働きづめに働くのが小市民の本分なのである。そして、ついつい仕事を忘れて遊びに興じるのもまた、愚民の性ではあるのだろう。
だが僕はーー額に汗してはいるものの働いてはおらず、それでいて仕事を忘れて遊んでいるわけでもない。僕の場合はただ額から汗が出ているだけなのである。冷や汗も含めて。
どう云うことだ。

(p.487)

こういうキャラクタを西尾維新や清涼院流水が書くようになったらもう鼻血が止まらないだろうなぁと妄想しながら、ファウストvol.3 のページをめくるのです。続く。

珈琲アイス

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インスタントコーヒーを水溶きして入れてみました。

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暑気払い

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ペット用の大理石マットなるものを見かけました。近畿も早々と梅雨明けして膳所も暑さに難儀しているようだし、しかしくだんの大理石マットはハムには大き過ぎ(そもそもケージにおさまらない)、代わりに園芸品店で敷石(500グラム入り1袋約70円)を買ってきて入れてみたのですが……どうやら、あまり気に召さない様子です。

紅茶アイス

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すり鉢でこまかくした紅茶葉をいれてみました。
香りはほとんどなかったものの、さわやかな後味でした。

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