日本思想

文明論之概略:福沢諭吉『文明論之概略』(岩波文庫部 » 青版 » 日本思想

(p. 218)  欧羅巴の各国にては、その国勢の変ずるに従て、政府もまたその趣を変ぜざるべからずといえども、独り日本は然らず。

イタリア古寺巡礼:和辻哲郎『イタリア古寺巡礼』(岩波文庫部 » 青版 » 日本思想

タイトルに偽りがあるわけではありませんが、枝葉末節の描写、 旅先の気候とか風景とか食事の話も充実しています。

蘭学事始:杉田玄白『蘭学事始』(岩波文庫部 » 青版 » 日本思想

開国にどれほどの弊害があるにせよ、鎖国はまっぴら御免、という己の立ち位置を再考させられました。

風姿花伝:世阿弥『風姿花伝』(岩波文庫部 » 青版 » 日本思想

「花」といわれてスッと頭に浮かぶ花は、ここでは「誠の花には非ず。

岡 正雄論文集 異人その他 他十二篇:岡正雄『岡正雄論文集 異人その他 他十二篇』(岩波文庫部 » 青版 » 日本思想

「民’族’学と民’俗’学とは、ぜんぜん別のものです。

自叙伝・日本脱出記:大杉栄『自叙伝・日本脱出記』(岩波文庫部 » 青版 » 日本思想

最終章の「外遊雑話」が無かったら、ハムスター小屋にほったかもしれません。

長谷川如是閑評論集:長谷川如是閑『長谷川如是閑評論集』(岩波文庫部 » 青版 » 日本思想

なぜ小泉首相の似顔絵が岩波文庫に、と。

極光のかげに:高杉一郎『極光のかげに』(岩波文庫部 » 青版 » 日本思想

シベリア俘虜記は、4年ほど前に読んだ内村剛介の『生き急ぐ』が当たりだったので、気になるジャンルのひとつでした。

「いき」の構造:九鬼周造『「いき」の構造』(岩波文庫部 » 青版 » 日本思想

本文52頁から58頁、「いき」の客観的表現についてのくだりを読んでいて、頭の中に飛来したのは中山美穂でした。

茶の本:岡倉覚三『茶の本』(岩波文庫部 » 青版 » 日本思想

てっきり骨董価値で威光をつけた「(実用書コーナーに並んでいるような)茶道入門」かなと憶測していたら大ハズレ、たぶんこの先もずっと不朽の 「脇役道」「脇役心得」または「脇役真髄」です。