外国の小説

遠すぎるリアリズム:ガブリエル・ガルシア=マルケス『百年の孤独』(読書部 » 外国の小説

ある日の午後、操縦係のジプシーとうれしそうに手を振る数人の村の子供たちを乗せて、空飛ぶ魔法の絨毯が工房の窓をかすめた。

まだ、すこし時間がある:アントニオ・タブッキ『イタリア広場』(読書部 » 外国の小説

まずはアントニオ・タブッキの「新作」が出版されたことに万歳。

期待されることは必ず起こる:スティーブン・ミルハウザー『ナイフ投げ師』(読書部 » 外国の小説

ナイフ投げ師ときいただけで、これはもう、刺さるしかないのである。

めんどくさい:レーモン・クノー『あなたまかせのお話』(読書部 » 外国の小説

トロイの馬とかもう本当にうざったい。

困難な装置:ミシェル・ウエルベック『素粒子』(読書部 » 外国の小説

小説の読者は、その小説の展開を予想(期待)する。

うれしがり:ジョルジュ・ペレック『美術愛好家の陳列室』(読書部 » 外国の小説

何が好きってペレックの、こんな種類のうれしがりだ。

人はどう変わるかわからない:Julian Barnes『Arthur and George』(読書部 » 外国の小説

賭博や宗教や運動(スポーツではなく)に走ったら2秒で見捨てる、と連れあいに明言している身としては、本書いちばんの山場は、50歳にさしかかったアーサーが、おのれのオカルトへの傾斜を後妻候補に滔々...

遠すぎる主人公たち:ガブリエル・ガルシア=マルケス『わが悲しき娼婦たちの思い出』(読書部 » 外国の小説

これは、理解しがたい。

あるいは:ジャンニ・ロダーリ『猫とともに去りぬ』(読書部 » 外国の小説

こういうものがまだまだ眠っているから、人類を愛す。

予習:カミュ『異邦人』(読書部 » 外国の小説

もう何年前に読んだのかわかりません。