黄版

近世畸人伝:伴蒿蹊『近世畸人伝』(岩波文庫部 » 黄版 » 日本文学(古典)

殆ど全編通して道徳の教科書というか、閑居して不善を為さなかった人たちや忠孝な人たちの紹介(もちろん賞賛調)です。

新訂 梁塵秘抄:佐佐木信綱『新訂 梁塵秘抄』(岩波文庫部 » 黄版 » 日本文学(古典)

同窓生からの便りに「最近読んだ中でお薦め」とあり、近所のブックオフでかなり良い状態のを見つけたので早速。

東関紀行・海道記:作者不詳『東関紀行・海道記』(岩波文庫部 » 黄版 » 日本文学(古典)

何か昔ならではの事や物に出くわすのかと期待したのですが、あまり、そのような記述は無く。

一寸法師・さるかに合戦・浦島太郎『一寸法師・さるかに合戦・浦島太郎』(岩波文庫部 » 黄版 » 日本文学(古典)

お婆さんがお爺さんを雁とまちがえて殺してしまったまではともかくとして、煮て食べる際までそれに気づかなかったというのがちょっと目新しいなと思いました。

新訂 徒然草:吉田兼好『新訂 徒然草』(岩波文庫部 » 黄版 » 日本文学(古典)

文体を変えて、引き合いに出される固有名詞もいくつか取り替えれば、現代男性作家のエッセイと銘打たれてもきっとほとんど違和感ありません。

和泉式部日記:和泉式部『和泉式部日記』(岩波文庫部 » 黄版 » 日本文学(古典)

最初に書かれた動機はともかくとして、なぜこれを書写して後々まで伝えたのか、さっぱりわかりませんでした。

竹取物語:不詳『竹取物語』(岩波文庫部 » 黄版 » 日本文学(古典)

そもそも姫の方にまったくその気が無いのでは、財力権力武力はもとより誠実さも、決め手にはならない、という冷厳な話か。

方丈記:鴨長明『方丈記』(岩波文庫部 » 黄版 » 日本文学(古典)

仮の住まいだと思ってたところにひきこもり、これが存外心地いいではないか、という話? たゞ仮の庵のみ、のどけくして恐れなし。